法人について


挨拶

兪理事長写真

理事長 兪文偉(千葉大学 フロンティア医工学センター 副センター長 教授)

認知症の人を含む高齢者の介護は、社会のあらゆる力を結集して、取り組まなければならないほどの深刻な社会問題となっています。

特定非営利活動法人(NPO法人)による地域社会に立脚した活動による高齢者社会への奉仕も不可欠となります。

本NPO法人、認知症介護イノベーションコンソシアムCHIBAは、大学の研究者、企業、介護施設、千葉市産業振興財団の緊密な連携により、地域社会の中の高齢者介護のニーズを把握し、認知症の人の自律と自立を支援する千葉発の工学的技術を確立し、技術の早期社会実装を目指すことを目的としています。

その目的を達成するために、認知症介護支援技術の研究、提案、介護現場での実証、事業性検討のほか、認知症介護に必要な基本理念の教育普及などの関連事業を積極的に推進していきます。

また、本NPO法人は、認知症介護に関する地域社会の意見を集約し、行政機関への提言を行い、行政との連携を保ちつつ、地域社会の介護の質的向上に寄与します。

今後、皆様のご期待に応えますよう、本NPO法人会員一同全力を挙げて努めてまいりますので、何とぞ、格別のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

諏訪副理事写真

副理事長 諏訪 さゆり(千葉大学 大学院看護学研究科 教授)

おかげさまで認知症介護イノベーションコンソシアムCHIBAがNPO法人として千葉市から認定されることとなりました。関係の皆様の深いご理解とご支援の賜物であり、心より感謝申し上げます。

認知症介護の世界共通の理念はパーソン・センタード・ケアです。この実現を目指して、地域社会の中で認知症の人の自律と自立を支援する工学的技術、機器が確実に開発され、 着実に社会実装されることを願っています。そのために、私は副理事長、基礎調査委員長として、認知症人と家族、そして医療・介護スタッフというユーザーの方々のニーズを明らかにしていきます。 そのニーズが満たされるように支援する新しい機器が導入され、認知症の人のために活用されるために、ユーザーは組織として、スタッフとして、個人としてどのような準備をする必要があるのかなども明らかにしていきたいと思います。 そして、開発者とユーザーをつなぎ、相互に対話しながら様々な技術や機器が社会実装されることを目指して活動をしていきたいと思います。 高齢化が進展する中でのSociety5.0を、皆さんと一緒に創っていくことができれば幸いです。

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副理事長 市田 誠(株式会社アイ・メデックス 代表取締役社長)

日頃より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。 コロナ禍の影響を受け始めて、皆様も事業のこと、組織運営のことと息切れしそうな日々を、歯を食いしばって乗り切っていらっしゃることとご拝察いたします。 このような中、このたび皆様のご協力を得て、認知症介護イノベーションコンソシアムCHIBAのNPO法人化がようやく実現されました。 関係の皆様には心より御礼申し上げます。

認知症の方へのサポートとは本来はより密に接し、人手に頼るところが大きいはずがコロナ禍の影響でとても難しい時代になり、 今後ますます私たちが取り組んでいく技術や機器が確実に必要とされることが想像できます。 そして私たち誰もがこれからの時代、自社や個人の利益優先なく社会全体の課題解決すことをモチベーションに事業活動していくべきであると思います。 ”認知症の介護”この社会課題はとても大きく、難しく、しかしやらねばならないことであると同時にやりがいのあることだと考えています。 当コンソシアムにて皆様と共に学び成長し、イノベーションをおこして社会へアクションしていきましょう。


法人概要

名称

特定非営利活動法人認知症介護イノベーションコンソシアムCHIBA

設立 2021年9月27日
理事長 兪 文偉(千葉大学フロンティア医工学センター 副センター長 教授)
活動目的

認知症の人に対する「自立尊重」「過不足なく、個々にあった看護と介護」を大原則に、認知症の人の家族や介護者の負担を軽減するとともに、認知症の人の気持ち(意思)を汲んだアシスティブテクノロジーのあり方を検討しながら、認知症の人の自律と自立に向けた千葉発イノベーティブで新しい介護モデルを確立し、日本全国さらには世界に向けて社会実装を進めていくことを目的とします。

定款

定款(PDF)

活動内容

認知症の人の自律と自立を支援する千葉発の工学的技術の社会実装に向けて、以下の活動を行います。

1.認知症介護の現場のニーズや課題等に関する先端調査研究

2.AI等の先端技術を用いる意思検出&動作推定機構に関する研究開発

3.新たな介護モデルの機構及び社会実装に関する調査研究

4.研究開発に基づく試作機器等の現場実証による機能評価

役員名簿

理事長1名、副理事長2名、理事2名、監事2名

役員名簿(PDF)

顧問 伊藤 公一(千葉大学 名誉教授)
会員名簿

大学等研究機関に属する研究者 6名

法人企業 8社

福祉事業者 3者

士業 1者

会員名簿(PDF)

事務局

特定非営利活動法人認知症介護イノベーションコンソシアムCHIBA事務局

(千葉市中央区中央2-5-1千葉中央ツインビル2号館7階CHIBA-LABO内)

E-Mail : info[at]dcic-chiba.org
[at]は@に置き換えてください


沿革

2016.9

大学等研究シーズを一堂に会し、ポスターセッション形式で発表し、地域中小企業のものづくり技術とのマッチングを図り、共同研究取り組みの契機とした。

2017.9

産学合同技術シーズ交流会でマッチングした”認知症介護”をテーマに、千葉大学 看護学・フロンティア医工学の先生から改めて研究シーズを発表いただき、地域中小企業とともに”新たな介護モデル”創出に向けて意見交換するなどし、連携を深化させた。

2019.2

千葉大学フロンティア医工学センター 兪文偉教授を発起人として、コンソシアム設立準備委員会を立ち上げた。

2020.4.3

認知症介護イノベーションコンソシアムCHIBA 設立

2021.9.27

NPO法人化

名称を「特定非営利活動法人認知症介護イノベーションコンソシアムCHIBA」とする。

2021.10.13 法人番号 取得。

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